優勝インタビュー
世羅高校キャプテン 坂口雄哉 選手(3年・1区区間賞)
Q.優勝した気持ちは?
「都大路の切符を確実にとれて、うれしいです」
Q.1区10kmを走って?
「1区のエース区間では西条農業の田原(琥太郎)選手をすごく意識していて、『区間賞を絶対取ってやる』という気持ちで走って、区間賞を取れてうれしいです。すごく苦しかったですけど、走れる喜びがあって、田原くんと競れて楽しかったです」
Q.20℃を超えた気温については?
「とても暑かったんですけど、夏もしっかり練習して対策もしていろんな経験があったので、暑さへの不安はなかったです」
Q.2区以降をどうみていましたか?
「力がある選手がたくさんいて、つないだ2区の1年生(新見春陽)も力がある選手なので安心してタスキを渡せました」
Q.優勝の瞬間は?
「アンカーの3年生の井上史琉とはずっと切磋琢磨して練習してきて、ゴールの瞬間をみて安心しました」
Q.12月の全国大会へ向けて
「今回走った7人が都大路を走るわけではないと思います。チーム内で切磋琢磨して個人のレベルが上がればチームの結果がついてくると思います」
区間賞
1区 坂口 雄哉(世羅高・3年)
2区 新見 春陽(世羅高・1年)
3区 ジェレミア カマウ(世羅高・2年)
4区 本宮 優心(世羅高・2年)
5区 三谷 虎太郎(世羅高・2年)
6区 向津 翼(世羅高・2年)
7区 井上 史琉(世羅高・3年)














