社会奉仕活動や産業の発展などで功績のあった人に贈られる「秋の褒章」が2日発表され、青森県内では15人の受章が決まりました。

長年仕事に励み、技術のある人に贈られる『黄綬褒章』には弘前市の消防設備保守業の相嘉繁男さん(76)、五戸町の建築大工の中里政義さん(68)たち8人が選ばれました。また、産業の振興や社会福祉の増進に業績を残した人に贈られる『藍綬褒章』には平川市の消防団副団長の明石繁光さん(70)、八戸市の元民生・児童委員の榊徳松さん(78)たち7人が選ばれました。

このうち黄綬褒章を受章する青森市の西田酒造店の西田司社長は約30年間にわたって酒造りに取り組み、既存の製造方法にこだわらず改善を続け「田酒」などの銘柄が全国で高い評価を受けています。

黄綬褒章を受章 西田酒造店 西田司社長
「日頃からとにかくいい酒、おいしいお酒を造っていこうということがみなさんに評価されたんだなと思います。非常にうれしいなと思っています」

伝達式は総務省と厚生労働省関連が11月8日に青森県庁で行われます。