大塚食品は、ペットボトル入りの飲料水「クリスタルガイザー」で密封性が保たれていないおそれがあるとして、およそ38万本を自主回収すると発表しました。
自主回収するのは、大塚食品が輸入・販売する「クリスタルガイザー」の500mlペットボトルの一部商品です。
10月23日に行った輸入時の製品検査で不具合が見つかったということです。不具合のあるボトルではキャップが飲み口と密着しておらず、ボトル内の水が漏れやすい状態になっている可能性があるとしています。
回収の対象となるのは賞味期限が2025年8月となっているおよそ38万本で、今のところ水の品質や健康被害に関する問い合わせはないということです。
ボトルに印字されている管理番号のうち回収対象となっているのは以下の通りです。
・01S2 ・02S2 ・17S2 ・18S2 ・21S2
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