プロ野球ドラフト会議でオリックスから2位指名を受けた聖カタリナ学園の河内康介投手。
1日、担当スカウトらの指名あいさつを受け、次世代のエースを目指し決意を新たにしました。
松山市の聖カタリナ学園を訪れたのは、オリックスの山口和男スカウト部長と、河内投手を担当した早川大輔スカウトです。
河内投手は先月26日のドラフト会議でパ・リーグ3連覇中のオリックスから2位指名を受けました。
1日は指名あいさつのあと会見が開かれ、早川スカウトは河内投手が繰り出す質の良いストレートなどを評価したと明かし、将来的に投手陣の柱となることを期待しました
(早川大輔スカウト)
「15勝、16勝する大投手、先発完投型の大投手になってもらいたいと思っている」
3年連続「沢村賞」の山本由伸投手らを擁する“投手王国"オリックス。河内投手は“次世代エース"を目指し、決意新たです。
(河内投手)
「体づくりを一から見直して、技術もレベルアップして、新人合同自主トレに向けて練習したい。山本由伸投手みたいに、オリックス・バファローズを代表する投手になりたい」
河内投手は今月中旬に球団と仮契約を結び、30日に入団発表が行われる予定です。
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