きょうから11月。今年もあと2か月となり各地で様々な催しなどが行われました。岡山県は「ウォームビズ県民運動」をスタートさせました。

ウォームビズは国が地球温暖化対策として、室温の目安を20度にすることや暖房に頼りすぎない生活を呼びかけているものです。

ストールの活用や下着の素材を工夫し、体幹を温めることが推奨されていて、県の職員が経済団体に取組みへの協力を求めました。

(岡山県環境文化部 大熊重行部長)「気温に合わせて重ね着をしていただくなど、ファッションを楽しむ中でウォームビズに取り組んでいただければなと」

ウォームビズ県民運動は来年3月末まで行われます。