2023年7月、静岡市清水区の国道1号バイパスの工事現場で8人が死傷した橋げた落下事故で、国土交通省は、中止していた工事を11月1日から順次再開していくことを発表しました。
この事故は7月6日、静岡市清水区尾羽の国道1号バイパスの工事現場で、全長約65m、重さ約140tの橋げたが落下し、作業員8人が死傷したものです。
事故後、事故が発生した区間と同じ工法を用いる2つの工区、計3工区の工事を中止していましたが、業者から再発防止策に関する計画書が提出されたことを受け、11月1日から工事が再開されることになりました。
事故が起きた区間については、受注業者がそのまま継続して施工することが決まっています。
静岡国道事務所によると、この清水立体事業の工事について、事故が起きた区間については、橋げたを再度つくりなおすことから、当初2026年春頃を予定していた開通は遅れる見込みで、具体的な開通の見通しはたっていないということです。
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