2023年度から「結婚支援コンシェルジュ事業」に本格的に取り組んでいる島根県。
この事業で島根県と連携する大手生命保険会社と結婚相談所の社長が、31日、丸山知事を訪ねました。
明治安田生命の永島英器社長とZWEIの中野大助社長は、島根県の丸山達也知事を訪ねました。
島根県は、両社のノウハウを活用した結婚支援コンシェルジュ事業に、2023年度から取り組んでいます。
永島社長からは寄付金が贈呈され、12月に明治安田生命の提案で実施する「島根じぶん"新"発見イベント~NEWMEFES~」で活用するということです。
明治安田生命・永島英器社長「保険や金融のサービスだけじゃなくてご縁を結ぶこと自体が私たちの使命。」
永島社長は、縁結びの地で新たなモデルを作り、他の地域へも展開して行きたいなどと、島根県との協力に期待を示していました。
注目の記事
【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い

  







