バレーボール日本一を争う春高バレーの山梨県予選の決勝が10月29日行われ、女子は帝京第三がフルセットの激戦を制して優勝しました。

女子決勝は、2年ぶりの全国を目指す帝京第三と、初優勝を狙う東海大甲府の一戦です。

第1セット主導権を握ったのは東海大甲府。レフト3年志村涼風が強力なスパイクで得点を量産し第1セットを奪います。

しかし、帝京第三も黙っていません。

粘りのレシーブでボールを繋ぎ、1年生アタッカー丸山椎叶や、2年生寺田乃彩が躍動。

第2セットを取り返します。

その後、試合はフルセットにもつれ込む大接戦となりますが、最終セットで意地を見せたのは帝京第三です。

堅い守りから攻撃のリズムを生み出し、セットカウント3対2、帝京第三が2年ぶり4度目の優勝を決めました。

帝京第三高校バレーボール部 野田夏鈴キャプテン:
帝京第三の粘りのバレーを最後まで出せて、全員で床際まで粘って最後決めきってくれたので勝てたと思う。全国ベスト8を目指して精一杯戦っていきたいと思う。

一方、男子決勝は日本航空と日川が対戦しました。

日本航空は高根中出身のエースでキャプテンの山崎聖空がコースを突くスパイクでチームを引っ張ります。

また、3年センター小松陽輝のクイック攻撃など多彩な攻撃を見せた日本航空。

セットカウント3対1で日川を破り、大会22連覇を達成、2021年成し遂げた全国制覇を目指します。

日本航空高校バレーボール部 山崎聖空キャプテン:
2年前自分はベンチで、全国優勝という経験をさせてもらったので、今度は自分たち3年生が下の1,2年生にそういった思いをさせてあげられるように頑張りたいと思う。