静岡県富士市の幼稚園では10月30日、園児を対象にしたアートの授業が開かれました。
この特別授業は子どもの発達促進と感性を豊かにしていくため、2022年から富士市内の幼稚園を対象に開かれています。
30日、神戸幼稚園で開かれた授業で講師を務めたのは、長年、小学校で図工の授業を担当してきた四條秀樹さんです。
授業は粘土を題材にして行われ、四條さんが粘土の扱い方を説明してから学年ごとにテーマを分けて作品を作り始めました。
<園児>
「楽しかった」
Q.それは何ですか?
「アイスクリーム」
Q.それは何ですか?
「バス」
園児たちは集中した様子で粘土をこね、思い思いの形に作品を仕上げていきました。
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