郡山市で最も古い金透小学校が創立から150周年を迎え、28日、式典が開かれました。
郡山市の金透小学校は市内で最も古い小学校で今年、創立150周年を迎えました。
郡山市の品川萬里市長や校歌を作曲した音楽家の湯浅譲二さんなど、およそ2万人の卒業生を送り出し、式典には卒業生や在校生などが参加しました。
児童代表・岡部理都さん「僕たちはこれから何年、何十年経っても、金透小学校に通うことの喜びと誇りを胸に、大切な仲間と力いっぱい学び続けていきます」
金透小学校は、全国の音楽コンクールで高い成績を残していて、式典では参加者が校歌などを合唱し、音楽を通して母校への思いを深めていました。














