ロシア外務省はロシア西部の原子力発電所にウクライナのドローン攻撃があり、使用済み核燃料の保管施設が損傷したとし、「核テロ行為だ」と非難しました。
ロシア外務省は28日、声明を発表し、ウクライナとの国境に近いロシア西部のクルスク原発に対し、ウクライナが今月26日にドローン3機で攻撃を行い、このうち爆発物を積んだ1機が使用済み核燃料の保管施設に衝突、外壁が損傷したと明かしました。
残りの2機も管理棟の敷地内に落下したとし、「核テロ行為だ」と非難しました。
ドローンには欧米が供給した部品が使用されていたと指摘。攻撃は「欧米の許可なしには実行不可能だ」と主張しています。
これに先立ち、ロシア国防省は27日に「ドローン攻撃を阻止した」と発表、施設の損傷は認めていませんでした。
一方、原子力当局は「原発は正常に稼働している」と説明しています。
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