花園をかけた佐賀県大会の決勝は、春の選抜ベスト8の強豪・佐賀工と、2年連続で決勝進出を果たした早稲田佐賀の一戦。
佐賀工は試合開始僅か2分、SO服部が早くも中央に先制トライを決める。その1分後には、敵陣10mのラックから展開し、WTB内田がトライを奪うなど前半だけで6トライ5ゴールの40点。対する早稲田佐賀は、自分たちの形になりかけたところで佐賀工の硬い守りを突破出来ず得点できない。前半は40‐0で折り返した。後半は体力面で差が表れ、佐賀工がトライ10本を奪う猛攻。攻守で圧倒した佐賀工が106‐0で大勝。42大会連続52回目の全国高校大会=花園出場を決めた。
佐賀工・大和哲将主将は、「新チームになって『日本一』を目標に立てた。体力はどうか、コミュニケーションがとれているか、もう一度見直して花園で優勝したい。」と意気込みを語った。
佐賀工は、3月の選抜大会では、準々決勝で國學院栃木に僅か2点差で敗れたが、7月に開催の7人制全国大会で初優勝を果たしている。また、6月の九州大会決勝では、東福岡に1点差で惜敗したが、試合終了間際までリード、大善戦だった。佐賀工の過去51回の花園での最高成績は、決勝で京都・伏見工に21‐3で敗れた80回大会の準優勝。これを越えることが目標だ。
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