27日から28日にかけて宮城県内でクマの目撃が相次いでいます。このうち、大崎市鳴子温泉では民家の柿の木に登っているクマ1頭が目撃されました。

28日午後1時45分頃、大崎市鳴子温泉の民家の敷地内にある柿の木にクマ1頭が登っていると、この家に住む人から警察に通報がありました。警察によりますと、クマの体長は1.5メートルほどで、木になっていた柿を食べていたと見られます。警察と市の職員が、花火などを使て追い立てたところクマは山の方に逃げたということです。けが人などは出ていません。

このほかにも県内では仙台市、白石市、富谷市、登米市などでもクマの目撃が相次いでいて、10月27日夜から28日の午後までの間に、少なくともあわせて14件の目撃情報が警察に寄せられています。警察はクマを見かけても近づかないよう注意を呼びかけています。