福岡県柳川市沖の有明海でノリの養殖シーズンが始まり、網を海に入れる作業が行われました。
28日午前6時半柳川市沖に向け出港したノリの生産者は、カキの殻が入った袋を結びつけた網を有明海に広げていました。
この作業は「採苗」と呼ばれるもので、カキ殻から放出されるノリの種である胞子を網に付着させるために行なわれます。
昨年度の福岡県産のノリは、高水温や晴天などの影響で生産枚数が6億3000万枚あまりと例年の半分程度となる記録的な不作に見舞われました。
ノリ生産者は「不作での反省点をプラスにして今年の生産に取り組みたい」と意気込んでいました。
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