宮城県内でクマの出没が相次ぐなか大崎市で26日、市や警察などによる訓練が行われクマを駆除するまでの手順を確認しました。

訓練は、市街地にクマ1頭が出没し住宅に近い竹やぶに潜んでいるという想定で行われ大崎市や警察、県からおよそ40人が参加しました。訓練では、県の職員がクマに扮し、通報を受け駆け付けた警察官が住民の安全を確保しました。

警察官:「緊急捕獲できるようになりました!」

また、市と県の職員はクマの対処方法を協議し、猟友会によって駆除するまでの手順を確認しました。

宮城県自然保護課 大山慶一郎総括課長補佐:
「より互いの情報を共有したり、これからより連携を強くしていき取り組んでいきたい」

県内での今年度のクマの目撃情報は10月20日現在で766件と昨年度の549件をすでに超えていて、県は全域にクマ出没警報を出し警戒を呼びかけています。