資源エネルギー庁は25日、石油製品価格調査を発表しました。
長崎県ではレギュラーガソリンの小売価格が1リットル185円で、6週連続で値下がりしています。

資源エネルギー庁が25日発表した「石油製品価格調査」によりますと、23日時点の『レギュラーガソリンの小売価格』の全国平均は、1リットルあたり前の週から1.3円値下がりして173.4円で、7週続けて値下がりとなりました。

長崎県は1リットルあたり1.2円値下がりして185円となりました。
6週続けての値下がりですが、依然として都道府県別では全国1位の高さが続いています。
全国2位は大分の183.9円、3位は鹿児島で179.7円となっています。