23日、仙台市内にある自宅の倉庫に身元不明の遺体を放置したとして農家の男が逮捕された事件で遺体とみられるのは男の弟で親族から行方不明届けが出ていたことが分かりました。
死体遺棄の疑いで逮捕された仙台市宮城野区燕沢東1丁目の農業・安達裕美容疑者(57)の身柄は25日午前、仙台地方検察庁に送られました。警察によりますと、安達容疑者は、今年4月中旬から23日までの間、身元不明の男性の遺体を自宅の倉庫に放置した疑いが持たれています。

取り調べに対し安達容疑者は、「4月中旬頃に倉庫の中で亡くなっているのを見つけたが届け出をしなかった」などと供述し容疑を認めているということです。警察は、遺体が安達容疑者と同居する50代の弟とみて身元の特定を急いでいますが、弟について親族から行方不明届けが警察に出ていたことが新たに分かりました。警察は、遺体の司法解剖を行い死亡した経緯などを詳しく調べています。














