宮城県警は特殊詐欺対策として、防犯機能が付いた固定電話の設置を進めようと、11月1日から、新たに300台分の購入補助の申請を受け付けます。
「迷惑電話にご注意ください」防犯機能が付いた固定電話です。
登録のない番号から着信があると赤いランプが点滅し相手に対し「録音します」などと警告のアナウンスが流れます。

県警は今年6月、県内在住の65歳以上を対象に購入補助の申請を600台分受け付けました。しかし、その後も被害が減らないことを受け来月1日から300台分の追加申請を受け付けることを決めました。補助は、購入額の半額で上限は7000円です。
宮城県警生活安全企画課 及川佳朋犯罪抑止指導官:
「県警で把握している中で防犯付き機能電話、撃退装置をつけて被害にあわれた方というのは1人ということで非常に効果がある」

県警によりますと先月末時点で県内での特殊詐欺の被害額は、5億8000万円とすでに去年1年間を上回っています。














