その要因は…


動物研究家 パンク町田さん:
クマの数自体が増えている。そしてもう1つが、今年夏が暑かったので、実りがうまくいかなかった。

動物研究家で、クマの生態に詳しいパンク町田さんです。

今年は夏の猛暑と残暑で、ブナの実など山に食糧が少ないことから、クマが住宅街まで行動範囲を広げているということです。

また冬眠前の12月まで栄養を蓄える必要があることから、行動が活発化するため注意が必要です。
ではクマに遭遇した時にどのような行動をとるべきか、パンク町田さんによりますと、3つのポイントがあります。

1、背を向けずに静かに遠ざかる。またはじっと動かないこと。


動物研究家 パンク町田さん:
動いているものに敏感です。動いているものはよく見えるが、じっとしているものに関しては、距離があると木なのか人なのか、よく見えない。
2、持っているものをおとりに使うのも有効。
3、距離が近い場合、逃げるより抵抗するほうが助かる可能性が高い。


動物研究家 パンク町田さん:
クマが人間を襲う気があるなら戦った方が良い。襲う気がないなら、そのまま遠ざかれば良い。逃げるよりは抵抗した方が生存率が高いというデータがちゃんと出ています。
冷静に対応し、身の安全を守ることが重要です。














