来年度から6年間の医療態勢を定める計画について、20日夜、宮城県の審議会があり、精神病床の基準病床数を403床減らし4618床とする案が示されました。

審議会では、来年度から6年間の第8次地域医療計画の中間案で、精神病床の基準病床数は、入院患者の減少を反映して、第7次計画から403床減らし4618床とすることが示されました。

また、中間案に盛り込まれている、患者の地域移行に向けた医療連携をめぐり、委員から「県が進める名取市の県立精神医療センターの富谷市への移転構想では、連携が図れない」との指摘がありました。

これに対し県は、「第8次計画の期間中は、名取市にあるという前提」と理解を求めました。