宮城県は、土木部河川課が管理する公印4つを紛失したことを明らかにしました。今のところ公印が悪用されるといった被害は確認されていません。

県によりますと、10月17日午前10時頃、河川の工事やダムの管理を担当する土木部河川課で、会議の開催通知や河川課が管理する口座からの出金手続きの文書に押印する公印がないことに気付きました。紛失した公印は、土木部河川課の課長印や水防協議会会長印など4つで、公印取扱担当者である班長の机の引き出しに保管されていました。引き出しは、施錠されていなかったということです。

県では、紛失した公印の使用を止める手続きをしました。

これまでに紛失した公印が使用されて、河川課が管理する口座から出金されるといった被害は確認されていません。

宮城県庁

土木部河川課では、すみやかに新しい公印を作るとともに保管場所の施錠の徹底や、公印を使用した日時・使用者氏名・押印文書件名を記載する使用簿を作成するなどして、再発防止に努めたいとしています。