労働組合の中央組織「連合」は来年の春闘の方針について、30年ぶりの高水準となった今年の春闘を上回る「5%以上の賃上げ」を要求することを決めました。
「連合」は来年の春闘の基本的な考え方として、物価の変動を反映した実質賃金は減少が続き、暮らしは厳しさを増しているとして、持続的な賃上げの必要性を強調しています。
来年の春闘では、基本給を引き上げる「ベースアップ」に相当する分として3%以上、年齢や勤務年数などに応じた定期昇給分とあわせると5%以上の賃上げを要求するとしています。
30年ぶりの高水準となった今年の春闘では5%「程度」を要求していましたが、物価高が続いていることなどから今回は5%「以上」と表現を強めたということです。
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