職員は「危ないから止めたかった」と説明
不適切な保育が行われた理由について、理事長は次のように説明しました。
理事長兼園長「その職員が言うには、その子が、例えば外に勝手に出て行ってしまうとか、みんながここにいるのに、ぱっと飛び出して行ってしまうので危ないから止めたかったからとか、その時にはそういう言葉しか出なかったとか、そういうようなことだったと思います」
一方、保護者は、園の対応を見守りたいと話していました。
保護者の女性「あったのがびっくりして、ショックですけど、信じられないんですよ」
保護者の女性「ちょっとショックではあるんですけど、先生たちのことは信じているので、お任せして様子を見ていきたいと思います」
こども園では、改善計画を県に提出していて、10月末までに、その結果を報告することにしています。
 
   
  













