伊予鉄道が先週発表した坊っちゃん列車の運休をめぐり、愛媛県知事が松山市に苦言です。中村時広知事は、今回の市の対応について「他人事ではなく観光コンテンツとして対応すべき」という認識を示しました。
伊予鉄道は、運転士不足などを理由に11月からの減便を発表し、坊っちゃん列車については運休が決まっています。
中村知事は19日の会見で、坊っちゃん列車について、松山市長時代に自ら伊予鉄道に復活を働きかけ、官民協働で支えてきたと振り返りました。
そして、運休について「観光への影響が大きい」と指摘し「行政は他人事ではなく観光コンテンツとして対応すべき」と、市の対応に苦言を呈しました。
愛媛県・中村時広知事
「『残念です。再開を期待しています』ではなかなか難しいと思う。行政ができることは何なのか。民間との話し合いが必要ではないかと感じました。松山市が判断することだと思います」
中村知事は、点在する古民家を観光に活用している大洲市の取り組みを例に挙げ「民間と力をあわせて街づくりを行っている。ぜひ参考にして欲しい」と述べました。
注目の記事
水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術

【定説を再検証】「九州に熊はいない」は本当か? 過去の捕獲記録や研究者・登山ガイドへの取材で 改めて真相に迫る

「青信号と何が違う?」赤に三方向矢印 信号機のナゾ 青が永遠に出ない場所も…その理由を探ってみた

サッカーW杯の勝敗を左右する?今大会公式球「トリオンダ」に注目…「回転した時の曲がりが大きい?」スピンをかけたファーポストのコーナー狙いが有効









