ロシアのプーチン大統領は、アメリカがウクライナに長距離ミサイル「ATACMS」を供与したことについて、「過ちだ」と批判しました。
プーチン大統領は18日、中国の習近平国家主席と会談。その後、記者団に対し、▼2国間関係のほか、▼ウクライナ情勢や中東情勢について協議したと明かし、「共通の脅威はロシアと中国の関係を強固にする」として結束をアピールしました。
また、アメリカがウクライナに長距離ミサイル「ATACMS」を供与したことについては「過ちだ」と批判し、「ロシアはミサイルを撃退できる。ウクライナの苦しみを長引かせるだけだ」と主張しました。
そして、パレスチナ自治区ガザの病院への爆撃でおよそ470人が死亡したことには、「悲劇であり人道的大惨事だ。激しい対立を終わらせる合図になると期待する」と語っています。
一方、プーチン氏はアメリカが東地中海に空母2隻を派遣したことを受け、黒海上空で常時のパトロール飛行を始めることを明らかにしました。
パトロール飛行は極超音速ミサイル「キンジャール」を搭載した戦闘機ミグ31が行うとしていて、アメリカをけん制する狙いがあるとみられます。
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