今年、宮崎県高原町が検討を進めていた町立病院の体制と小中学校の統廃合に関する動きです。
町は、17日、住民説明会を開き、財政難で新しい校舎を建設しないことなど今後の方針を示しました。
17日夜は、高原町の狭野小学校区内の住民を対象に説明会が開かれ、町の担当者が、まず、国民健康保険高原病院について説明しました。
このうち、経営状況の悪化や医師不足により、休止が検討されていた入院と救急診療の受け入れについては、来年2月から常勤医師1人を確保できたため、継続する方針です。
その一方で、病床数については、来年度から現在の56床から40床へ減らすことにしています。
続いて、町内の小中学校6校の統廃合については、財政難で当初計画されていた新校舎の建設を断念し、既存の校舎を活用すると説明がありました。
(参加した住民)
「学校が統廃合された後の跡地利用を早い時期にどのようにするかという方針をできるだけ早く出した方がいい」
説明会は、20日まで各地区で開かれ、町は、住民の理解を得られるようしっかりと説明したいとしています。
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