国連のグテーレス事務総長は、中国の「一帯一路」の国際会議の場で、イスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘について、「直ちに人道的な停戦を求める」と訴えました。

国連 グテーレス事務総長
「直ちに人道的な停戦を求める」

国連のグテーレス事務総長は18日、中国の「一帯一路」の国際会議で演説を行い、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘について言及しました。

演説でグテーレス氏は「56年間占領されてきたパレスチナの人々の深い不満を十分承知しているが、ハマスが行った市民に対する過激なテロを正当化することはできない」と批判。

一方で、ハマスが支配するガザ地区の病院が爆撃を受け、500人以上が死亡したことについても非難しました。

グテーレス氏は「中東は崖っぷちに立たされている」として、危機感をあらわにしています。