カターレ富山とNTT西日本は、こどもたちにスポーツを通じた運動体験などを提供する「カターレ富山こどもまんなか応援プロジェクト」を立ち上げました。

これは富山県内を中心とした子どもたちにスポーツを通じて運動体験や社会交流の場を提供することで、心身ともに成長できるきっかけをつくりたいと企画されました。

プロジェクトの第一弾は、今月29日、岐阜とのホーム戦にあわせて障害、そして年齢、国籍などを問わず様々な人が参加できるインクルーシブサッカーフェスティバルを開催します。

カターレ富山の左伴社長は「年間を通してホーム戦は19試合しかないが、カターレ富山として健康・福祉・環境などの取り組みを地域と一緒になって365日活動したい」と意気込みを語りました。

