60歳以上の方たちのスポーツと文化の祭典「ねんりんピック」を前に、会場でのテロを想定した訓練が16日に行われ、参加者が対応を確認しました。
訓練では、犯人役の男性が液体をまいて逃げます。
(通報者役)
「黒い服を着た男の人が何か液体をまいて逃げた。そのあと目の痛みや喉の痛みを訴えている人がいる」
ねんりんピックの水泳大会が実施されるアクアパレットまつやまで行われた訓練には、中予地域の消防や医療機関からおよそ140人が参加し、会場で不審者が液体をまいたという想定で進められました。
中では、防護服姿の消防隊員が被害者を除染用のテントに運んだり、薬品を回収したりしたほか、医師や看護師は治療の優先順位をつけるトリアージを行い、関係機関で情報共有していました。
(松山市消防局・間浩高警防課長)
「大規模な行事で安全安心を保つため、他機関との連携訓練を行いました。非常に手ごたえを感じている」
ねんりんピックは10月28日から31日まで、県内各地でスポーツや文化の交流大会が開かれ、期間中、延べおよそ50万人が参加予定です。
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