鎌倉時代に襲来した「元寇の船」がこれまで2隻見つかっている伊万里湾で新たな遺物を探す調査が始まりました。
長崎県松浦市の鷹島では14日から10日間にわたる調査が始まり、発掘用の機材などが船に積み込まれました。伊万里湾に浮かぶ鷹島沖の海底では、2011年に1隻目、2015年に2隻目の元寇の船がそれぞれ見つかっています。
今回の調査は文化庁のパイロット事業を受託した松浦市が実施します。ほかの自治体からの研修を受け入れて水中発掘のノウハウを共有することを目指します。調査が行われるのはかつて元寇船が見つかったときと音波探査などで同じような反応があった場所で、調査最終日の今月23日に成果が発表される予定です。
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