細田衆院議長が退任表明会見で、自らのセクハラ疑惑に関連し「誰一人セクハラを訴えた人はいない」などと反論したことについて、岸田総理は一般論と前置きした上で、「名乗り出る人がいなければセクハラでないという考えは適切ではない」と述べました。

総理官邸で記者団の質問に答えました。