■第100回東京箱根間往復大学駅伝競走・予選会(14日・東京都立川市)
第100回を迎える箱根駅伝(2024年1月2、3日開催)の予選会が行われ、2年連続トップの大東文化大をはじめ上位13校が“新春の箱根路”への切符を手にした。
2位は明治大、3位帝京大と続き、4位の日本体育大は76年連続となる本戦出場を果たした。日本大学が5位で20年以来4年ぶり、90回目の出場。6位の立教大は2年連続出場。東京国際大学はエースの転倒などが響き、13位の山梨学院大にあと3秒及ばず14位で、7年ぶりに出場を逃した。
今大会は記念大会として史上初となる全国の大学に門戸が広げられ、史上最多の57校が参加した。予選会への出場資格を関東地区の大学から日本学連に加盟する大学とし、関東以外の11校を含む57校で争われたが、立命館大ら関東以外から本戦出場は叶わなかった。
今大会は例年よりも3校多い13校が箱根駅伝の出場権を手にし、本戦ではシード権を獲得している10校を含む23校が襷をつないで頂点を目指す。
この日、レース前の気温は15.8度。参加選手が一斉にスタートし、立川駐屯地から市内を経て昭和記念公園へ向かうハーフマラソンの距離(21.0975km)を各校10~12人で走る。各校上位10人の合計タイムで順位が競われた。
序盤は5000m、10000mの学生記録を持つ東京国際大のR.エティーリ(1年)をはじめ、留学生らがレースを引っ張る。その中で、日本人で唯一、中央学院大・吉田礼志(3年)が先頭集団についていく。途中、エティーリが転倒するハプニングも。
10kmを立教大がトップ(10人合計タイム)で通過し、明治大、拓殖大が続いていった。15kmでは明治大がトップに立ち、帝京大が3位、大東文化大が4位に浮上。10km地点では23位の東海大は15位に順位を上げ終盤へ。
フィニッシュ地点の昭和記念公園では、トップの日本大・キップケメイ(1年)が大会記録に迫る好タイムでゴール。東京農業大の前田和摩(1年)が1時間1分41秒の日本勢トップでフィニッシュした。
【箱根駅伝出場校(上位13校)】
1)大東文化大
2)明治大
3)帝京大
4)日本体育大
5)日本大
6)立教大
7)神奈川大
8)国士舘大
9)中央学院大
10)東海大
11)東京農業大
12)駿河台大
13)山梨学院大














