冬の花園を目指す全国高校ラグビー大会県予選の組み合わせ抽選会があいテレビで行われ、9チームの対戦カードが決まりました。
組み合わせ抽選会には、参加11校9チームのキャプテンらが出席し、はじめに県ラグビーフットボール協会の赤松民康会長が、ワールドカップイヤーの大一番に向け、選手たちを激励しました。
続いてシード校が発表され、第1シードには、15人制の県新人大会と四国大会県予選で優勝した「松山聖陵」、第2シードには「新田」が選ばれました。
この後、抽選に移り、キャプテンによるくじ引きの結果、組み合わせは次の通りとなりました。
開幕カードは西条と、松山東と北条の「合同1」。
東予は松山工業と対戦します。
5連覇がかかる第1シード松山聖陵は準決勝からの登場です。
6年ぶりに単独チームで出場する松山商業は、松山学院と愛光の「合同2」と、またその勝者が三島と対戦します。
第2シード新田は準決勝から登場します。
大会は今月29日に開幕し、来月23日の決勝戦で「花園」出場校が決まります。
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