2日後に迫った「パリ2024オリンピック競技大会マラソン日本代表選考競技会(MGC)」に出場する大迫傑(31、ナイキ)や鈴木健吾(28、富士通)など男女85人が13日、会見に出席し意気込みを語った。
今大会で1位および2位となった選手が、パリオリンピック日本代表に内定する一発勝負の代表決定戦。前回大会から、参加人数が大幅に増え65人がエントリーしている男子は、前回3位の大迫や日本記録保持者の鈴木などが出場、激戦が予想される。
大迫は「いつも通り練習を積むことを考えてやってきた。なんでこのMGCを僕自身が走りたいのか、マラソンを走りたいんだっけみたいな所を、一人の時間でしっかりと対話をしながらやってこられたかなと思います。体の状態は非常に良い。心身共にベストな状態で臨みたい」。
鈴木は「生活、練習全てにおいてMGCのためにやってきました。当日は強い思いを持って、しっかり走っていきたいと思っています」とコメント。出場選手最年長となる今井正人(39、トヨタ自動車九州)は「何よりも粘って踏ん張ってこれまで来た。最後の所で胸の差でも前にいられるように」と日の丸への思いを語った。
また女子は24人が登壇、2大会連続出場で東京五輪代表の一山麻緒(26、資生堂)は「勝つことだけを考えて、どんなレース展開になっても最後はパリの切符を必ず手にすることを頭に入れてずっと練習をやってきました」と話し、さらに「似せたようなコースを実際に使って、大事なポイントはほとんどやってきたので、もう明後日は本当に勝つだけを思って走りたいと思います」と気合いが入る。
東京・国立競技場発着コースで男子は15日午前8時、女子は午前8時10分に号砲。














