インフルエンザが猛威を振るい、山梨県では甲府市と中北地域、富士東部地域の流行が「注意報レベル」となりました。

山梨県内は9月にインフルエンザがすでに流行期に入り、感染拡大が続いています。

県によりますと10月8日までの1週間に県内41の定点医療機関から報告があった感染者数は404人で、前の週より145人増えました。また、1医療機関の平均は9.85人で前の週を3.53人上回りました。

地域別の感染報告数は全てのエリアで感染者が前の週を上回っています。

このうち甲府市と中北地域、富士東部地域は注意報レベルの基準となる10人を超えたため、県と甲府市はこの3つのエリアの流行が「注意報レベル」に入ったと発表しました。

県によりますと注意報レベルに入るのはコロナ禍前は例年12月ごろで、今シーズンは過去10年で最も早いということです。

一方、新型コロナウイルスの1週間の感染報告数は269人で、5週連続で減少し、県は12日、新型コロナの感染拡大注意報と医療ひっ迫注意報を解除しました。