2年半前の軍事クーデター以降、混乱が続くミャンマーで9日、北部の避難民キャンプに軍の空爆があり、子どもを含む29人が死亡、50人以上が負傷しました。

北部カチン州で9日深夜、ミャンマー軍が軍と戦闘を続ける少数民族武装勢力「カチン独立軍」の拠点の周辺を空爆しました。

この攻撃で、多くの避難民が身を寄せるキャンプが被害を受け、現地メディアによりますと、子ども10人以上を含む合わせて29人が死亡、50人以上が負傷しました。

軍事クーデターから2年半が過ぎたミャンマーでは、軍と抵抗勢力の戦闘が激化していて、軍は各地で民間人を巻き添えにした空爆を繰り返しています。