ラグビーワールドカップでの日本代表の熱い戦いに全国が沸いた中、大分県内全ての小学校にラグビーボールが寄贈されることになりました。
この取り組みは、ラグビー日本代表のオフィシャルスポンサーを務める三菱地所が、2019年ワールドカップの試合会場となった全国12の都市で行っているものです。
今回県内全ての小学校249校に合計500個のラグビーボールが贈られることになり、三菱地所九州支店の渡邉眞幸支店長らが佐藤知事に報告しました。
(三菱地所・渡邉眞幸九州支店長)「このラグビー熱をずっと保ち続けていただければ、子どもさんたちも自分もやろうかなと思う気持ちをもって一つ一つの練習に励んでほしい」
500個のラグビーボールは今週中に各小学校に届きます。