ここ数日富山市の住宅街でクマの出没が相次いでいましたが、またクマに襲われる被害が出てしまいました。9日朝早く、79歳の女性がクマに頭や顔などをひっかかれ、大けがをしました。

竹内ジーナ記者:「きょう午前6時半ごろ、こちらの庭で、79歳の女性がクマに顔をひっかかれ、けがをしました。現場には靴とほうきが残されていました」

現場に残されたサンダルとほうき。クマと格闘したのでしょうか。

クマに襲われたのは9日午前6時半ごろ、79歳の女性が頭や顔、手足を引っかかれました。

近所の人:「(倒れられていた場所は、どこらへんなんですか。)あこらへんだと思う、あっち側頭で仰向けなっとったから、それで(布のようなもので)ここかぶせてあったから」

女性は病院に運ばれ緊急手術を受けましたが重傷です。

警察によりますと女性は子グマだと話していたということです。

クマは女性を襲ったあと逃げていて、市は地元の猟友会と周辺のパトロールをおこない、付近の住民に注意を呼びかけています。

現場は富山市栗山の住宅街で1キロほど離れた寺でも同時間帯にクマが目撃されました。寺の住職によりますと西側の田んぼから境内に入ってきたということです。

富山市内では住宅街でクマの出没が相次いでいるほか9月29日にはアユ釣りの男性も襲われていて、県はツキノワグマ出没警報を出し警戒を呼びかけています。















