公害の原点とされる「水俣病」の被害や歴史を写真や資料で伝える企画展が7日から福岡市ではじまります。開催を前に内覧会が行われました。
7日から福岡アジア美術館で開かれる「水俣・福岡展」は、水俣病の被害を伝える活動を続けているNPO法人「水俣フォーラム」が開催するものです。福岡での開催は10年ぶりです。会場には水俣病の歴史をまとめたパネルや、水俣病の健康被害に苦しんだ患者約500人の遺影などが展示されるほか、水俣病の被害や患者の暮らしを追ったドキュメンタリー映画の上映も行われる予定です。
NPO法人水俣フォーラム 実川悠太理事長
「水俣病事件というのがまだまだ渦中にあるということを知っていただくことはとても大切なことだと思います。」
水俣病の被害の実態を伝える「水俣・福岡展」は11月14日まで、福岡アジア美術館で開かれます。
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