福島第一原発にたまり続ける処理水について、東京電力はきょう、2回目となる海洋放出を始めました。
記者
「2回目となる処理水の放出が始まりました」
きょう午前10時18分から再び始まった海洋放出。今後、17日間程度かけて1回目と同じ量のおよそ7800トンの処理水を放出する予定です。今年度は4回に分けて行われる計画となっていますが、放出期間は30年に及ぶ見通しです。
これまで設備の点検で異常は見つかっておらず、周辺の海水や魚類のトリチウム濃度の検査で問題のある値は出ていないとしています。
東京電力は会見で「引き続き最大限の緊張感を持って取り組む」とコメントしています。
一方、処理水の放出に反対を表明し続けている中国では、国営の中央テレビが「核汚染水の2回目の海洋放出が始まった」と速報で伝えました。
また、速報の中で1回目の放出について「日本政府と東京電力が国内外からの強い反対にもかかわらず放出を開始した」と改めて言及しています。
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