■プロ野球 巨人ーDeNA (4日 東京ドーム)

巨人は今季最終戦を山﨑伊織(24)のプロ初完投・初完封勝の自身初の10勝目で飾った。71勝70敗2分の貯金1で球団初の3シーズン連続の負け越し・借金の屈辱は逃れた。

原辰徳監督(65)は監督通算2407試合で1291勝はプロ野球歴代9位で球団最多(1025敗91分)となった。

山﨑伊織は1ー0で9回のマウンドへ。先頭の代打・楠本にヒット、代打・柴田のバントを山﨑伊がファンブルし無死一・二塁に。林のバントで楠本を三塁で楠本は封殺、関根が三邪飛、代打・藤田も抑えた。

先発・山﨑伊織(24)は今季23度目の登板で試合前まで9勝5敗、防御率2.89。8月12日・DeNA戦で9勝目を挙げてから6試合連続で勝ち星がなかった。

山﨑伊は1回に1番・林にヒット、関野に犠打で1死二塁も大田を三直、牧を中飛に打ち取り先制点を与えず。

DeNAの東克樹(27)は今季24度目の登板で試合前まで自身12連勝中の16勝2敗、防御率2.03。

打線は2回に先頭・大城卓三(30)と長野久義(38)の連打、秋広優人(21)が遊ゴロ併殺打も2死三塁から吉川尚輝(28)がライトへタイムリーを弾き返し1点を先制。

山﨑伊は桑原、東、林を三者連続三振に取り自身初のシーズン規定投球回数に達した。

山﨑伊は4回以降も抜群の制球力を見せてヒット、四死球を出さず。1回の林のヒットの走者1人だけで8回まで93球、5つの三振を奪う完璧なピッチングを披露する。

打線は東に対して4回に大曾卓と秋広のヒットで2死一・三塁とするも吉川は左飛に倒れる。

5回も1死から浅野翔吾(18)と門脇誠の連打で一・二塁とするも坂本勇人(34)の一直に二塁走者の浅野が帰塁できず併殺に終わった。