カマタマーレ讃岐の専用の練習場「宝山湖ボールパーク」が三豊市に完成し、きょう(4日)、報道陣に公開されました。

宝山湖ボールパークは、カマタマーレ讃岐と三豊市が、2年前から整備を進めてきました。
約5ヘクタールのグラウンドには、天然芝のサッカー場2面と人工芝のサッカー場が1面あります。
これまで県内6か所の施設で練習してきたカマタマーレにようやく専用の練習場が整えられたことになります。

クラブハウスには、トレーニングルームやメディカルルームも完備されました。

(カマタマーレ讃岐 池内秀樹社長)「こんな施設が持てたってことは本当にうれしく思っていますし、クラブにとっても本当に大きなことで、選手1人1人のうまくなる強くなる、そういうところには役に立つと思っています」

宝山湖ボールパークは、9日にオープニングセレモニーが行われ、11日から本格的な運用が始まります。