「公金、頂きました」
山梨県富士吉田市のごみ処理施設の金庫から現金などが盗まれた事件。
犯行声明文が施設に届いていたことが分かりました。その大胆な中身とは…

富士吉田市の「環境美化センター」。
異変が起きたのは9月25日でした。

「金庫が開かない」

2階の事務室にあった金庫の鍵が、暗証番号を入力しても開かなくなってしまいました。そして翌朝…

弦間大記者:
犯行声明はこちらのポストに届いていたということです。
センターの郵便ポストに茶封筒に入った差出人不明の2枚の文書がありました。
内容はセキュリティーの甘さを指摘したうえで…

「公金、頂きました」

センターによりますと、まるで自身の犯行を誇示するかのように、どのように事務室に侵入し、金庫から公金を盗んだか、手口が記されていたということです。

翌日、業者が金庫を開けると声明文の通り、金庫の中に入れていた公金約17万円と手さげの金庫1個、それに5本のカギがなくなっていて、富士吉田市は警察に被害届を出しました。

警察は盗難被害が確認される前に犯行声明が届いたことから声明文を作成した人物が盗難に関わった可能性が高いとみて捜査しています。














