少年野球が盛んな江戸川区で、元球児の警察官が野球少年たちに自転車の安全な乗り方やヘルメット着用の重要性を呼びかけました。

30日、東京・江戸川区の小学校で警視庁が行った交通安全イベント。江戸川区出身で元プロ野球選手の大田阿斗里巡査長や甲子園出場経験のある警察官らと、地元の少年野球チームの子どもたちおよそ110人が参加しました。

交通安全教室の前には野球教室が行われ、子どもたちは元プロ野球選手らの本格的な指導に真剣に耳を傾けていました。

少年野球が盛んな江戸川区では、多くの子どもたちが練習会場まで自転車を利用することが多いため、イベントでは自転車の安全な乗り方やヘルメットの重要性について学びました。

今年に入ってから小松川署管内では中学生以下の子どもの交通事故のうち、およそ8割が自転車の利用中だということで、大田巡査長は「野球と一緒でけがをしないために交通ルールがあるのでしっかり学びましょう」と呼びかけました。