■プロ野球 DeNA5ー3阪神 (29日 横浜スタジアム)
DeNAは逆転勝ちで72勝65敗3分の貯金7として4位・巨人と4ゲーム差に広げて2年連続5度目のCS(クライマックス・シリーズ)の進出を決めた。2位・広島と1ゲーム差でDeNAは残り3試合、広島は2試合。
先発・石田健大(30)は今季23度目の登板で試合前まで4勝9敗、防御率3.88。1回は近本、中野、森下と3人で退ける。
阪神の先発・青柳には今季5敗を喫している。1回2死から佐野、牧が連続四球で一・二塁から宮崎がライトへタイムリーを弾き返し1点を先制。
石田は2回に先頭・大山にレフトスタンド最上段に3試合連続の18号ソロを放り込まれ、1ー1の同点に追いつかれる。さらに佐藤輝にツーベース、ノイジーの二ゴロ、坂本に死球で1死一・三塁から木浪にセンターへ犠飛を許し、1ー2と勝ち越される。
打線は2回に3四死球で2死満塁とするも佐野は左飛に倒れた。
石田は4回に佐藤輝にツーベース、ノイジーの右飛で1死三塁から坂本にレフトへ犠飛を打たれ1ー3となる。
4回の攻撃で桑原と林の四球に青柳の牽制悪送球、暴投で1死一・三塁とする。関根がセンターへタイムリー、佐野がライトへ犠飛を放ち3ー3の同点に追いつく。
さらに牧の160安打目のヒットで2死一・三塁とすると宮崎がライト線にタイムリーツーベースを運び、4ー3と勝ち越した。
石田は5回に代打・ミエセス、近本、中野に3連打され無死満塁のピンチで森下を空振り三振に取り降板。代わった宮城が大山を見逃し三振で石川にスイッチ。石川が佐藤輝を空振り三振に抑えて無失点で切り抜けた。
6回は4番手・伊勢が1死から坂本にヒットも木浪を二ゴロ併殺打に仕留める。7回も伊勢が続投し1死一塁でエスコバーに交代、中野を遊ゴロ、代打・渡邉諒を空振り三振で切り抜ける。
8回もエスコバーが続投し1死から佐藤輝にヒット、佐藤輝の二盗を山本が刺す。ノイジーに2死から四球を出し上茶谷にスイッチ、上茶谷が坂本に内野安打も木浪を打ち取った。
8回の攻撃で先頭の代打・藤田が四球、暴投と林の一ゴロで1死三塁から楠本の二ゴロを中野が本塁に野選し、5ー3と貴重な追加点を挙げた。
9回は7番手・ウェルデンケンが1死から近本にヒット、中野を三ゴロを宮崎が失策で1死一・二塁で代打・糸原を投ゴロ併殺打で締め2セーブ目(2勝2敗)をマークした。
伊勢が4勝目(6敗2S)を挙げた。
≪DeNA 過去のCS成績≫
16年・3位 ファースト・ステージ 2勝1敗 巨人
ファイナル・ステージ 1勝4敗 広島
17年・3位 ファースト・ステージ 2勝1敗 阪神
ファイナル・ステージ 4勝2敗 広島
*日本シリーズ 2勝4敗 ソフトバンク
19年・2位 ファースト・ステージ 1勝2敗 阪神
22年・2位 ファースト・ステージ 1勝2敗 阪神














