■プロ野球 広島1ー4中日 (29日 マツダスタジアム)

中日は2連勝、55勝80敗5分の借金25で5位・ヤクルトとゲーム差なしの6位、残り3試合。岡林は2安打をマークし昨年に最多安打のタイトルを獲得した161安打を上回る162安打でこの日、1安打の阪神・中野と並びリーグトップタイ。

チームは残り3試合で今季初の4連勝を目指す。30日・巨人戦(東京ドーム)の予告先発は根尾昴、前回の今季初登板となった18日・広島戦では7回途中で6点のリードがあるもプロ初勝利を逃した。

広島の先発・森下に対して打線は1回に岡林がセンターへヒット、昨年に並ぶ今季161安打目で出塁。2死後に石川昂のヒットで2死一・三塁の先制機にビシエドは三ゴロに倒れる。

先発・ 仲地礼亜(22)今季9度目の登板で試合前まで1勝5敗、防御率5.68。2回まで坂倉に四球を与えるだけでヒットを許さない。

3回の攻撃で1死から岡林がヒット、8試合ぶりのマルチ安打で162安打目。カリステのセーフティ気味のバントで2死二塁から細川がレフトへタイムリーを打ち返し1点を先制する。

石川昂もヒットで2死一・三塁からビシエドがライトへタイムリーを弾き返し2ー0とする。

打線は5回にはカリステの遊ゴロを小園が悪送球、バッテリーミスで1死三塁から石川昂がセンターへタイムリーを放ち、3ー0とする。

仲地は5回に秋山、代打・マクブルーム、小園に3四球を与え2死満塁のピンチで上本の代打・松山を二ゴロに打ち取る。

仲地は6回に先頭・西川に四球、堂林遊直に打ち取って降板。代わった斎藤が坂倉にツーベースで1死二・三塁も秋山を遊飛に抑え、祖父江にスイッチ。祖父江が末包を二飛に打ち取った。

仲地は5回1/3を94球、1安打、5四球の無失点に抑えた。

7回の攻撃で1死からカリステが左中間スタンド上段に5号ソロを放り込み、4ー0とする。

7回は4番手・勝野が連続四球で無死一・二塁で小園を遊ゴロ、代打・デビッドソンを三ゴロ併殺打に仕留めた。

8回は5番手・松山が西川、堂林、坂倉を三者連続三振に斬って取った。

9回は藤嶋が先頭・秋山に四球、末包にヒットで無死一・三塁に。菊池の遊ゴロ併殺打間に1点を失うが後続を抑えた。

仲地は7月26日・DeNA戦以来の2勝目(5敗)を挙げた。