10月から適用される住宅ローン金利について、長期金利の上昇などを背景に、大手銀行4行すべてが、代表的な10年の固定金利を引き上げました。
10月から適用する住宅ローン金利について、代表的な10年固定の最優遇金利は、三菱UFJ銀行が前の月よりも0.06%引き上げて0.94%に。三井住友銀行も0.05%引き上げて1.14%にします。
また、みずほ銀行は0.1%引き上げて1.45%に、りそな銀行も0.08%引き上げて1.65%にします。
日銀が7月に長短金利操作の柔軟化を決めて以降、固定金利の基準となる長期金利は上昇が続いています。
29日の東京債券市場で、長期金利の代表的な指標である10年物の国債利回りは、一時、0.77%をつけ、およそ10年ぶりの高水準となりました。
今後、長期金利の上昇が続いた場合、住宅ローンの固定金利もさらに引き上げられる可能性があります。
一方で、短期金利と連動する変動型の住宅ローン金利は、各行、据え置きます。
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