米を配って交通安全を呼びかける啓発活動が名古屋で行われました。

この活動は9月21日に始まった「秋の交通安全運動」にあわせて、JA共済連愛知が行ったものです。

名古屋の地下鉄・久屋大通駅の出入口で、職員約30人が朝の通勤・通学の時間帯に、 通行人へ交通ルール順守と交通事故防止を呼びかけるとともに、交通安全の標語と イラストを掲載した愛知のブランド米「愛ひとつぶ」約500袋を配りました。

(JA共済連愛知 企画広報部 鈴木伸英さん)
「一人でも交通事故で悲しむ人が少なくなるように貢献できれば」

この活動は27日午後5時半からも 行われます。