「カバンを盗まれた」などと息子をかたる電話を信じ80代の女性が100万円をだまし取られました。
警察によりますと9月20日正午ごろ、山梨市に住む80代の女性の自宅の固定電話に男から電話がありました。
男:
仕事で使う振込カードが入ったカバンを盗まれてしまった。会社の損失が600万円でてしまい、上司のお母さんが補填してくれたが、返さなければならない。お金をいくらか用意できないか。
電話の相手を次男と信じた女性は100万円用意すると伝えると、その後、再び男から電話がありました。
男:
お金は代わりに行く会社の同僚に渡して欲しい。
女性は電話で指定された山梨市内の公共施設に向かい、現れた次男の会社の同僚を名乗る男に現金100万円を手渡しました。
このあと、同居する長男に電話の話をしたことで詐欺と気付き、警察に被害を届け出ました。
警察では被害防止のため通話の内容を自動で録音する「電話詐欺抑止装置」を電話機に取り付けるよう呼びかけています。

なお、山梨県警では県内在住の65歳以上の人がいる世帯に最大4か月間、無料で貸し出しています。














