10月の宮城県議選と同日選として、投票率アップと選挙の経費を削減をするために岩沼市議選を2か月前倒しし「自主解散」を求める決議案を岩沼市議会の一部議員が議会に提出しましたが、採決で否決されました。

決議案は岩沼市議の有志が提出したもので、26日の市議会本会議で審議されました。この案は、12月告示予定の市議選を前倒し、10月22日投票の県議選と同日選とすれば、市民の関心が高まって投票率が上がり、選挙にかかる経費も1000万円以上削減できるとして、自主解散することを求めています。

しかし、本会議では「議論が全くなされていない」、「議員不在の期間が生じる」など反対の意見が相次ぎました。地方議会の自主解散には議員の4分の3以上が出席し、うち5分の4以上の同意が必要ですが、採決の結果、決議案は賛成9人反対9人となり否決されました。

一方、議員定数を2減し16とする条例改正案も審議され、こちらは賛成多数で可決されました。